ハズレのごましゃぶのタレを買わないために。豚しゃぶを台無しにしないための提案。


豚しゃぶに必要なものを買いものしていました

画像に使っているのは美味しかったごましゃぶのタレです。他のものと一緒にLOHACOで1900円以上の買い物をすれば送料無料になるので安く手に入りますね。
さて私、土日に最近よく豚しゃぶを作って食べていることが多いのですが、豚しゃぶを何につけるかというとポン酢かごましゃぶのタレというのが二台巨頭だと思うのです。
個人的な所感なのですが、ポン酢(酢が強すぎないもの)は肉の旨みを最大限引き立たせるもの。ごましゃぶのタレはタレの味と肉の味のシナジーを楽しむものというように感じています。なので、良い豚を使うのであればポン酢、そうでもない豚を使うのであればごましゃぶのタレという使い分けが良いと勝手に思っています。

さて、土日によく作って食べているという発言から予想されるように、豚の素材の選抜に本気を出しているわけではないので、私ごましゃぶのタレをメインにして食べているんですね。
っで、最初にまずは試しにと思って買ったのがミツカン ごましゃぶ 250mlでした。自分の中でのごましゃぶのタレは正にこんな感じで、濃厚な味わいがあります。「豚しゃぶ用の肉じゃないけど安かったので豚しゃぶにして食べちゃった」みたいなヤンチャなことをしてもそれらを優しく包み込み、美味しく食べさせてくれました。
しかし、非常に美味しかったのもあってすぐに無くなってしまったんですね。どう考えても豚しゃぶ偏食し過ぎているのが悪いのですが、すぐに無くなってしまうなら1Lのものを買ってしまおう、と思ったのが誤りの始まりでした。

次に買って現在も現役なのが『プロ仕様 焙煎ごまだれ(金ごま使用)』というごましゃぶのタレでした。
1Lで850円ぐらいだったので、ミツカンのごましゃぶを4本買うよりもだいぶ安いし、隣のごまだれは1000円ぐらいしたので、相場から見てかなり安いな、と。
金ごま使用という言葉の持つ「いいもの使ってるんだぜぇ」的な煽りと焙煎という言葉の持つ食欲をそそる響きに釣られてこの商品を買ってみることにしたんです。
ぶっちゃけ、ごましゃぶのタレなんてどれ使っても一緒だろとかそんな甘いことを考えてたことも反省しなければなりませんね。
豚しゃぶを作ってたっぷりとこのごまだれにまぶして一口。

不っ味…

いや、この製品の名誉のために言っておくと、これは私の味覚の問題なんですけどね、私マヨネーズが大嫌いなんてレベルじゃないぐらい大嫌いなんです。
このごましゃぶのタレからはそれに似た味がするのです。色合いが似てるから一応成分表調べて卵黄と酢が両方入ってるわけじゃないことは確認したのにご覧のあり様ですか!!(※見落としてただけで卵黄も入ってましたけど…)
豚しゃぶにマヨネーズをかけている人を見たことはあるので、組み合わせとしてはありなのでしょうし、少しは健康に良さそうなごましゃぶのタレでマヨネーズっぽい味を楽しめるならマヨラーは歓喜かもしれません。
でも私はマヨネーズ大嫌いなんですよ! さぁ、困った!!


苦手な調味料類を掴まされないために。原材料表示を見る

さて、私はそうやって阿鼻叫喚の地獄を味わわされたわけですが、そもそもどうしてこんな酷い目に遭ったのでしょうか。
安い物を掴んだから? 違います。
原材料表示の見方を知らなかったからです。
美味しかったミツカン ごましゃぶの原材料表記はこうなっています。

ねりごま、醸造酢、みそ、ごま油、本醸造しょうゆ(小麦を含む)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、砂糖、酵母エキス、香辛料、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、香料、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース)

一方、私にとっては駄目だった焙煎ごまだれ(金ごま使用)の原材料表示は

食用植物油脂、醸造酢(黒酢51%)、しょうゆ、砂糖、ごま(金ごま86%)、果糖ぶどう糖液糖、卵黄、食塩、発酵調味料…

びっくりするぐらい全然違いますね(汗)
ごましゃぶのタレなんてどれも似たようなものなんでしょ、なんて考えを抱いていてすみませんでした。
原材料表示は使用した重さ順に表示されるものなので、前に書かれているものほど味や効果に影響が大きいことが多いのです。
この二つの違いはミツカンのごましゃぶは成分の第一位がねりごまなのに対し、焙煎ごまだれはごまは5位とごまの順位が低いこと、ミツカンのごましゃぶはみそやごま油で味を調えているのに対し、焙煎ごまだれは酢の味がそのまま出てくるような配合になっていますね。酢の登場順位は同じく2位なのですが、そりゃ酸っぱい感じがするわけだ…

このごましゃぶのタレは厳しいと思った時に。ゴマ油で誤魔化す!

そんなこんなで食べてて辛いレベルのごましゃぶのタレを掴まされてしまったのですが、「1L捨てるの?」と言われると貧乏性が働いてそう簡単には行かなくなります。
そうやって悩んでいたのですが、ふとユッケ作るのに役に立つかなと思って買っていたゴマ油の存在を思い出しました。
ゴマ油の風味と臭いは結構主張するとは思ったのですが、焙煎ごまだれが自己主張を出来なくなるようにしたかったので、皿に山盛りになっている豚しゃぶにドバドバと8gぐらい?かけて混ぜたあともう一回8gぐらいドバドバして混ぜ混ぜ。
すると、焙煎ごまだれがだいぶ自己主張出来なくなって、無事ゴマ油風味のいい感じのごましゃぶのタレに大変身。ゴマ油の効果で食欲もそそられ、無事完食。(まぁ、それでもぶっちゃけミツカン ごましゃぶの方が美味しかったですが)
元々味噌とゴマ油が味の成分として大きな違いだったこともあると思いますが、そんなわけで1L850円の調味料を捨てずに済みました。ゴマ油って何かと便利なんだな、と実感した次第です。




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