屋外での蚊避け・虫よけに『【第2類医薬品】ムヒの虫よけ ムシペールα 60mL』のレビュー・口コミまとめ


60ml 850円前後 → 680円前後

特徴

室内の蚊避け・虫よけにおいては虫がいなくなるスプレーが現時点で最強であるということはまとめた通りですが、体に吹きかける用のものじゃないですので、屋外での虫よけには使えません。
というわけで、屋外用で有効なものを調査した結果、【第2類医薬品】ムヒの虫よけ ムシペールαが良いという結論に至りました。
ムシペールαの有効成分はディート(DEET)と呼ばれる物質なのですが、ディートの放つ臭いが蚊やダニなど含めた昆虫のほぼ全てが嫌がる臭いなのだそうです。
日本で販売されている虫よけグッズではディートの濃度がムシペールαの12%が最大となっており、この製品の魅力はこのディート濃度の高さとなります。虫よけスプレーのディート濃度は製品によって大きく異なるのですが、ものによっては5%以下の濃度のものもあります。濃度5%のディートの場合、効果の持続時間が90分程度とあまりにも短いため、頻繁に散布・塗り直しが必要になってしまいます。
気になる効果なのですが、敢えて蚊の多い場所に出向いて様々な蚊の対策を行った比較結果がありました。30分間で近くに寄って来た蚊の数を数えたものらしいです。

こまめに汗を吹く → 46匹
汗を含んだ黒シャツとリュックを近くにおく → 23匹
虫よけスプレーを利用 → 2匹

蚊は汗と黒色を好むので撹乱しようとした2番目の対策が意外と効いてて面白いですが、ディートの効果は圧倒的ですね。殺虫剤ではないので100%防御とはいきませんが、95%カットぐらいの破壊力でしょうか。
Amazonでの購入者は少ないのか、レビューがついていませんが日本で簡単に入手できる虫よけスプレーでは最も良いものですので、オススメです。
なお、利用回数が多い方には【第2類医薬品】ムヒの虫よけ ムシペールα 60mL ×5というまとめ買いでお得なものもあります。5本で2250円なら1本450円ですかね。単品で買うよりだいぶ安いですね。


ディートはからだに無害な成分ですか?

ムシペールαをはじめとした虫よけスプレーの有効成分であるディートですが、例のごとく完全に無害な成分ではありません。
体に直接吹きかけるものですので、当然安全性の高い成分ではあるのですが、実際に日本で出たディートが原因の副作用が平成17年~21年のデータで173件ほどあるそうです。そのほとんどが発疹、湿疹、爛れ、痒み、ヒリヒリ感などの軽めの皮膚障害です。基本的に安全性が高いものではあるけど、皮膚に違和感を感じるようなら利用は控えた方が良いという類のものですね。
なお、安全基準に厳しいことで有名な日本の厚生労働省の基準では、子供への利用に関しては

6か月未満の乳児には使用しないこと。
6か月以上2歳未満は、1日1回
2歳以上12歳未満は、1日1~3回

と推奨されていますので、安全性が気になる人はこれに従って利用することをオススメします。
また、目や口などの粘膜、怪我をしている部分にスプレーを吹きかけるのはあまり安全ではないのでやめておきましょう。顔にも吹きかけたい時は手のひらなどに一度散布したものを塗るのが良いようです。



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